こんにちは!Snactionのめぐみです。
今回は、前回のフードロスディスカッションに続き、「クリエイティブディスカッション」を紹介したいと思います。
クリエイティブディスカッションでは、「P L A Y B L E」という団体のメンバー(通称 PLAYBLEズ)と一緒に、フードロスに対するアイデア、Snactionのイベントに関する柔軟な発想を生み出したり、クリエイティブな思考になるゲームを実践したりしています!
今まで実施した全4回のクリエイティブディスカッションでのアイデアや内容を共有します!
1.みんなのお菓子の家を教えて~!
2.表現&推測ゲーム
3.もっとリアリティのあるお菓子の家の作り方を考えよう!
4.みんなが好き、好きだった遊びをオンラインで実現する方法
5.まとめ
1.みんなのお菓子の家を教えて~!
記念すべき第1回のクリエイティブディスカッションでは、メンバーそれぞれが想像する「お菓子の家」をシェアしました!
「ヘンゼルとグレーテル」の物語に登場する、実際に人間が入ることができる大きなお菓子の家、カラフルな家、好きなお菓子を沢山使用した家、などなど...
色んなイメージや夢が出てきました!
みんなのアイデアをまとめてみると、「カラフル」で「食べきれるサイズ」のお菓子の家が良いのではないか?というイメージに一致。
フードロスを考える団体ですので、ロスを生み出さない「食べきれるサイズ」という観点は重要ポイントですね。
みなさんは、どんなお菓子の家を想像しますか?
私は超ミニチュアのお菓子の家を作ってみたいです...!(笑)
2.表現&推測ゲーム
2回目のテーマは「表現」。ゲームを通じて、思いっきり自分を表現をしたり、他者との感覚のちがいを知ったりしました。
アイスブレイクは、「今の気持ちを、お菓子で表現すると?」という問いです。
わたあめ、と答えたメンバー。さて、彼女はどんな気持ちなのでしょうか?
「眠い」「いいことがあった」「二日酔い」など、メンバーからは、さまざまな推測が。
1つのお菓子をとってみても、みんなの想像力のベクトルがちがうことを感じる瞬間でした。
次に行ったのは、チーム対抗のクイズ対決です。チームで回答者・ジェスチャー担当・お絵かき担当・ワード担当に分かれ、与えられたお題を回答者に伝える、というゲームです。
私のチームのお題は、「バースデーケーキ」。
「バースデー」の部分をどう伝えるかが肝です。ジェスチャー担当、ワード担当は頭を抱えていました…(笑) 相手チームも、ニコニコしながら見守ります。回答者は迷いながらも、なんとか正解!とっても盛り上がりました。
伝え方や感覚のちがいって、本当に人それぞれで面白い。「この人は、このお題をこんな風に表現するんだ!」という発見がたくさんあって、みんなの個性を垣間見た回でした。
3.もっとリアリティのあるお菓子の家の作り方を考えよう!
Snactionのメンバーがお菓子の家の試作会をした後、試作会メンバーの感想シェアを元に、より具体的なお菓子の家の作り方のアイデアを出し合いました。
試作会では、お菓子の接着や使用するデコレーション材料の重量などに苦戦したため、マシュマロやチョコレートなど、接着の役割を担うお菓子の案をシェアしました。
また、「ねるねるねるね」などの遊び要素が含まれるお菓子を使うことで、子どもの発想力を発揮するのも素敵では!という意見も出ました。
衛生面での安全性や作りやすさ、そしてフードロスの学びを追求する「お菓子の家」プロジェクト、奥が深いです!
4.みんなが好き、好きだった遊びをオンラインで実現する方法
今年度はオンラインでイベントを開催するということで、イベントの企画に向け、オンラインでできる交流、遊びを考えました。
例えば、メンバーが昔好きだった「だるまさんが転んだ」を、Zoomの反応ボタンを利用してオンラインで実践する案や、画面越しでの「爆弾ゲーム」、「借り物競走」など、様々なアイデアが出ました!
対面での遊びをオンラインで実践...となると、難しいのではないか?と思っていましたが、頭を柔らかくして考えると、新たな遊び方や、さらに面白くなるルールなどが思いつき、
オンラインの可能性を感じました。
充実したイベントになるよう、これからも試行錯誤していきます!
5.まとめ
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございます!
涼しい季節になってきましたので、体調に気をつけて、毎日楽しく過ごしていきましょう!
それでは、次回のブログで!
めぐみ